一期一会を大切に。

2015.05.31更新

たまに,アダルトサイトを見ていて,画面の指示に従うままにクリックしていたら,有料会員登録完了という画面が出てきて,料金を請求されたという相談があります。

表示された電話番号に電話をしてしまったという人もいます。

 

こういうケースでは,法的で契約は成立しないのですが,いつも私は,そういう難しい話よりも,

無視して下さい。業者から電話やメールが来たら着信拒否・受信拒否してください。

というだけです。

その後また同じ人から相談が来たことはありません。

いきなり家にこられるのではないか,裁判を起こされるのではないかと不安を述べる人がいますが,相手は詐欺業者なので,そんなことはしません。

あと,サイトにアクセスした際の,端末情報やIPアドレスなどが表示されるときがありますが,これだけではこちらの氏名,住所,電話番号といった個人情報は何もわかりませんで個人が特定されることもありません。

 

 

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2015.05.30更新

不倫の慰謝料は,その不倫が離婚原因となったか,婚姻期間や不倫期間の長短,不倫の態様,主導性,未成年の子の有無などの要素で変わってきますますので,一般的な相場を出すことは難しいですが,婚姻期間の長さの要素は大きく,一般に婚姻期間が長いほど高額になります。

離婚が伴う場合,裁判で認容される慰謝料額は200万円前後になることが多いと思いますが,婚姻期間30年を超えると500万円以上という裁判例はありますし,5年程度だと100万円台ということもあります。

また不倫相手に対する慰謝料については,主導性や不倫の期間の要素も大きく,最近は制限的に考える傾向があります。

なお,妻の不倫の場合は夫の不倫の場合よりも低額になる傾向があるようです。

 

具体的なケースの判断については,弁護士に相談されることをお勧めします。

 

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2015.05.18更新

このテーマは既にブログ記事にしていますが,良くお問い合わせを受けるので,犯罪報道に関する記事の削除について,サイト別の対応の傾向を簡単に記しておきます。

 

1 2ちゃんねる

  ドメインが2ch.netのレースクイーンインクが管理しているサイトと,ドメインが2ch.scのパケットモンスターが管理しているサイトがあります。

  レースクイーンの2ちゃんねるは,平成26年8月に削除体制(http://qb5.2ch.net/saku2ch/)が発表されているとおり,メールで削除に応じてくれます。ここには,「犯罪に関する情報及び法人に関する情報の場合は,原則として,裁判手続きによって仮処分を取得して,司法判断を待つことにする。」とありますが,「原則として」とされているとおり,必ず全ての場合に仮処分決定が必要ではないようです。

  削除の基準については,事件の内容,処分の軽重,当事者の地位,記事によって被っている不利益の内容などにもより,まちまちです。

  不起訴処分の事案は1年たたずとも削除してくれる場合がありますが,実刑になるような重大事件だと出所から5年以上経過しても削除しない場合があります。

  2ch.scの2ちゃんねるは,以前の2ちゃんねるにおける削除の方法と同じです。仮処分決定を得て,PDFのリンクをスレッドに貼り付けるという方法です。しかし,再コピーの恐れがあります。

  削除の基準は仮処分決定が必要なので裁判所の判断になります。

 

2 2ちゃんねるのミラーサイト

  2ちゃんねるのミラーサイトは,mimizunなど2ちゃんねるの本体記事をまず消すことが必要と謳っているところもありますが,理由を説明して請求すれば削除してくれます。本体記事が消えていれば,それだけで特に理由もなく消してくれることが多いですし,中にはこちらの操作で簡単に消せるところもあります。

3 各種ブログサイト

  現在の就職活動への障害等の理由をきちんと説明すれば,長期の期間経過がなくとも,利用規約違反を理由に削除してくれるところが多いです。

  感触としては,ヤフー,ニフティは厳格で,その他のライブドア(LINE),シーサー,はてな,jugemなどはスムーズに削除に応じてくれます。

 

4 新聞社のサイト

  新聞社は自主的に数週間で消していますので,それでも残っている場合は,削除請求をすれば簡単に消してくれます。

 

5 その他のサイト

  基本的に管理者,投稿者は,犯罪報道のニュースサイトの記事を転載しているだけで,記事にこだわりがあるわけではないので,簡単に削除してくれます。

  管理人の連絡先がわかるサイトは,その連絡先にメールなどで削除請求すれば簡単に消してくれることが多いです。Twitterやフェイスブックでも管理会社に削除請求をしても削除しないことが多いので,直接投稿者宛に削除請求することもあります。

  管理人がわからない場合はドメインをwhois検索してそのサイトがあるサーバー会社に請求します。サーバー会社からサーバーの契約者に照会が行くので,契約者の方で自主的に削除することが多いです。

 

 ウェブサイト上に残ったままの前科などの犯罪記事でお困りの方はお気軽にネット記事弁護士相談室までご相談下さい。 

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